マーケティングテクノロジーの力で地方活性化を推進するSO Technologies株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役：山家 秀一、以下 当社）は、独立行政法人中小企業基盤整備機構（略称：中小機構）の定める「EC活用支援パートナー」に認定されました。

SO TechnologiesのEC活用支援

経済産業省の「令和3年度デジタル取引環境整備事業（電子商取引に関する市場調査）」によると、日本国内のBtoC EC市場規模は20.7兆円、BtoB ECの市場規模372.7兆円となり、新型コロナウイルス感染症が拡大する以前の市場規模を超えたと評価されています。（※１）消費者のニーズが高まるとともに、EC化率も前年対比で引き続き増加傾向（※１）にあり、ECサイトにおける集客や売上拡大に向けた施策が重要となっています。

当社は、市場拡大を続けるEC企業を支援すべく、2022年4月に多品種EC向けのフィード広告活用をトータルで支援する「フォーカセル」を提供開始しました。機械学習を活用した独自システムで、手動では対応の難しい商品単位の広告最適化にも対応しており、多品種ECを中心に、費用対効果の改善や広告経由の売上拡大をご支援しています。

この度、国の中小企業政策の中核的な実施機関である中小機構が定める「EC活用支援パートナー」に認定されました。今後もパートナー企業として、フィード広告経由の売上最大化を通じて、中小企業や小規模事業者のEC成長支援に注力してまいります。

中小企業のためのEC活用支援ポータルサイト【ebiz】 https://ec.smrj.go.jp/partner/
フォーカセル掲載ページ https://ec.smrj.go.jp/partner/SO_Technologies.html


※１経済産業省「令和3年度デジタル取引環境整備事業（電子商取引に関する市場調査）」より https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005.html

EC活用支援パートナー制度とは

独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）が、中小企業・小規模事業者のEC活用による販路開拓や生産性の向上を目的に、EC導入などの支援事業者と連携した取り組みを強化する制度。

中小機構は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、起業・創業期から成長期、成熟期に至るまで、企業の成長ステージに合わせた幅広い支援メニューを提供。地域の自治体や支援機関、国内外の他の政府系機関と連携しながら中小企業の成長をサポートしている。

独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）について https://www.smrj.go.jp/org/about/services/index.html
EC活用支援パートナー一覧 https://ec.smrj.go.jp/partner/

EC向けフィード広告支援サービス「フォーカセル」について

多品種ECサイト向けに開発されたフォーカセルは、フィード広告で商品単位の最適な広告配信ができるサービスです。データ分析から広告の最適化まで自動化されるため、最低限の作業でフィード広告経由の売上最大化をご支援します。導入企業の85%以上で広告経由の売上増加実績があります（Google アナリティクス計測）。

サービス提供内容

  • フィード広告導入支援（初期設定、フィード自動作成・更新、クリエイティブ運用）
  • フィード広告運用代行
  • カテゴライズ機能（広告データ取得、注力・非注力推奨商品分析、自動最適化）

対応媒体（導入支援）

  • Google ショッピング広告
  • Criteo
  • Facebook / Instagram ダイナミック広告
  • awoo AI

    • 対応媒体（カテゴライズ機能・運用代行）

    • Google ショッピング広告
      （スマートショッピングキャンペーン、P-MAXキャンペーン）
    • Criteo

    「フォーカセル」サービスサイト：https://focusell.jp/