『ATOM』の機能アップデートに関してお知らせいたします。
『自動入札』機能をアップデート
自動入札機能の仕様を変更し、新機能を追加いたしました。
入札方針設定項目をリニューアル
- 『入札方針』を変更
- 『予算の配分』を追加
- 『予算の消化』を追加
- 『タスクの選択』を追加
- 『目標CPA』、『目標CPC』を廃止
※各項目の説明はこちらをご確認ください。
アップデート後の入札方針設定の移行内容について
■予算の消化について
移行前 | 移行後 |
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入札方針で『予算最適化』を選択していた場合 | 予算の消化は、『目標』が選択されます。 入札方針は、『指標の最大化』が選択されます。 |
入札方針で『CV最大化』または『クリック最大化』を選択していた場合 | 予算の消化は、『上限』が選択されます。 入札方針は、『指標の最大化』が選択されます。 |
入札方針で『CPA最適化』または『CPC最適化』を選択していた場合 | 予算の消化は、『上限』が選択されます。 入札方針は、『指標の最適化』が選択されます。 |
■日予算の自動調整について
移行前 | 移行後 |
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日予算の自動調整を選択していた場合 | タスクは、『入札価格の調整』『日予算をキャンペーンに分配』が選択されます。 |
日予算の自動調整を選択していない場合 | タスクは、『入札価格の調整』が選択されます。 |
■予算の配分について
移行前 | 移行後 |
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選択なし ※すべて『集中』として運用 |
予算の配分は、『集中』が選択されます。 |
■ 上限CPA、CPCの廃止について
移行前 | 移行後 |
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上限CPA・CPCをそれぞれ入力 | 移行前に入力していた上限CPA・CPCの値が入力されます。 上限CPC・CPAの両方を入力していた場合は、『自動入札の基準となる指標』でCVを選択していた場合は上限CPAが、クリックを選択していた場合は上限CPCがそれぞれ入力されます。 |
運用状況のフィードバックを表示
新たに追加したタスクの選択で『運用施策をフィードバック』を選択することにより、ATOM管理画面上で運用状況のフィードバックを確認することが可能になりました。