『ATOM』の機能アップデートに関してお知らせいたします。

稼働日設定の反映方法を変更する機能を追加

『ATOM設定』に、稼働日設定の反映方法を変更する機能を追加いたしました。
進捗管理画面での表示、着地予想・利用目安などの指標の計算に影響します。
下記から選択し、設定をしてください。

稼働日設定の実績データのみを反映させる

従来の仕様です。

稼働日設定に従って実績データを反映し、各指標を計算します。
非稼働日に発生した実績データは反映されません。

日時 稼働日設定 利用額(実績) 利用額(進捗管理)
10月1日(土) 非稼働日 1,000円 0円
10月2日(日) 非稼働日 0円 0円
10月3日(月) 稼働日 1,000円 1,000円
合計 2,000円 1,000円

例:「日額利用目安(残稼働日数)」の計算方法について

予算100,000円 残稼働日数20日の場合
(100,000円-利用額合計1,000円)÷20日=4,950円

すべての実績データを反映させる

新しく追加した仕様です。

実績データをすべて反映し、各指標を計算します。
各指標の計算に使用される「稼働日数」は、稼働日設定の日数が反映されます。

日時 稼働日設定 利用額(実績) 利用額(進捗管理)
10月1日(土) 非稼働日 1,000円 1,000円
10月2日(日) 非稼働日 0円 0円
10月3日(月) 稼働日 1,000円 1,000円
合計 2,000円 2,000円

例:「日額利用目安(残稼働日数)」の計算方法について

予算100,000円 残稼働日数20日の場合
 (100,000円-利用額合計2,000円)÷20日=4,900円

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